#05 三世代家族の共生
三世代家族の共生が叶う、
明るく開放的な住まい
都内屈指の邸宅街の一角、細い路地に面したこの戸建て住宅を
施主であるご夫婦がその子供達と両親の三世代で居住するために購入されました。
敷地は高台で南西に向けて視界が抜けているため、遠くの景色を望む事ができ、
かつ室内に十分な光を取り込める最高の立地環境です。
既存建物は1994年に建てられたプレキャストコンクリート造りで、
構造的な施工精度も高く、状態のいいものでした。
外装はタイル張りだったため劣化は軽微なものでしたが、
内部は築後20年以上経過していることもあり、全て改修が必要となりました。