迎賓の邸へ。
人生を悠々と謳歌する、優雅で贅沢な空間。
ダイヤモンドを一番美しく輝かせる“ブリリアンカット”のように。 煌めき感やヒルトップの輝きをイメージしてデザインされた「迎賓の邸」。 海外からのお客様を招いておもてなしする空間ともなるよう、 ラグジュアリーで大人の雰囲気が漂う、まさに華麗なという形容が相応しい邸です。 ホワイトを基調に、アクセントにはゴールドやブラックを配し、 また、造作家具や壁面には幾何学的なダイヤをシンボライズした演出を施しました。 そのゆとりある住まいの顔となるエントランスから廊下にかけての床は大理石を敷き詰め、 天井と床には洗練された優しい表情を演出する間接照明を設置。 ホワイトでまとめられたエントランスホールの気品を高め、 ローシェルフ側面のブラックが空間に心地よい緊張感をもたらすアクセントとなっています。 エントランス扉は木目の模様が美しい親子ドアで、お招きしたゲストを優しくお迎えします。
満ち足りた人生を描く、最高の舞台へ。
ゆとり溢れる広さのリビング・ダイニングは、ゲストをおもてなしするに相応しい空間に。 床はエントランス、廊下から連続する大理石貼り。 ダイニングスペースの壁も一部ミラーを組み込んだ大理石貼りとし、ゴージャスな雰囲気を演出。 天井は間接照明を配した折上天井として、空間の開放感を高めています。 クローズドキッチンはその前面、木目調の壁面にアクセントとなるデザインガラスをはめ込み、 また壁側にはワインセラーやレンジをビルトインした木目調の食器棚を設置。 煩雑になりがちなキッチン廻りを美しくすっきりとまとめています。 ダイニングスペースとソファ＆テーブルを置いたリビングスペースは窓側のブラウンカラー系のアクセントクロスが境界性を示しながら、 パーティルームとしてもゆとりの広さを確保しています。
深いやすらぎのためのプライベート領域。
静かにやすらぎに浸るプライベートタイムを包むのは、気品の中にも落ち着きを醸し出すインテリアデザイン。床をカーペット敷としたベッドルームの壁面の一部には、幾何学的な凹凸が織り成す陰影が空間に心地よい変化をつけるアクセントパネル貼りとしています。そのアクセントパネルをベッドサイドのローボードの扉にも使い、空間の連続性のある一体感を演出。細やかな心配りが住まう歓びを高めることでしょう。天井は楕円を描く折上として、その中央にシャンデリアを配しました。
洋室は専用シガールームに。
大人の優雅な悦び、シガーを嗜むための専用ルームを設置しました。 リビングスペースと廊下側の2ヵ所にドアを設置。都会の喧噪を忘れて、 その手順をも愉しみながら、疲れをゆっくりと癒す時間が刻まれていきます。
